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日本の夏の風物詩

こんにちは。西東京国際カレッジです。


みなさんは日本の夏と聞いて、何をイメージするでしょうか。

今回は、日本の夏の風物詩を紹介します。


「風物詩(ふうぶつし)」とは本来、「景色や季節をうたった詩」のことで、そこから「その季節になると思い浮かべるもの」を表すようになりました。


花火大会

華やかで楽しいイメージのある花火ですが、古くから、供養や鎮魂といった亡くなられた方への慰霊の想いや、平和への祈りなどが込められながら、日本の文化として定着してきた歴史があります。

夜風にあたりながら花火を眺めるという夕涼みの文化として夏に行われるようになりました。

浴衣

和服(着物)の一種。木綿の浴衣地で作られた単位(ひとえ)の長着。

家庭での湯上がりのくつろぎ着のほか、夏祭り、縁日、盆踊り、夕涼みなど夏の衣服として着用されます。

夏祭り


お盆(8/13~8/16)

お盆とは、ご先祖様をご自宅にお迎えしてご供養する夏の風習です。


灯篭流し(とうろうながし)

亡き人の魂を弔うために、火を灯した灯ろうを川や海に流す日本の伝統行事です。かつて先祖の魂は灯篭に乗って川を下り、海を越えてあの世へ戻ると信じられていました。 灯篭の灯りは闇を照らし、亡き人の魂があの世に戻るまで、道に迷わないようにする役割があります。


夏の食べ物・飲み物

かき氷

麦茶

そうめん

涼感グッズ

風鈴

うちわ

扇子(せんす)


まだまだありますが、代表的なものを紹介しました。

学生のみなさん、楽しい夏休みを過ごしてくださいね。













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